fc2ブログ

損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

Entries

消費税増税など家計圧迫に追い打ちをかけるような食品までの値上がりが・・・

① アメリカの大干ばつで来年4月、3大穀物価格が高騰する?

                   週プレNEWS 9月5日(水)10時10分配信より抜粋



8月22日、農林水産省が輸入小麦価格を平均で3%引き上げると発表した。この価格上昇には、56年ぶりに起きたアメリカ中西部の大干ばつが影響している。

すでに市場では、トウモロコシ、大豆の先物価格が30%から40%も急騰。
同じく3大穀物のひとつである小麦の先物価格も、40%以上の高値を更新した。
だが、どうして生産地が干ばつに見舞われていない小麦まで価格が上がるのだろうか。

「トウモロコシは8割が家畜用飼料です。小麦は2割が飼料として使用される。その部分でトウモロコシと小麦は競合するわけですね。トウモロコシの値段が急騰すれば、飼料に回る小麦が増えることになる。そうすると、小麦の値段もトウモロコシに引きずられて上昇する。それから、トウモロコシと大豆の生産地はアメリカと南米が中心ですが、小麦は世界中で作られている。通常、世界のどこかが干ばつになると、ほかの国が豊作だったりするのですが、今年はアメリカだけでなく、ロシアもヨーロッパも被害を受けているため、小麦の価格も上昇しているわけです」(資源・食料問題研究所の柴田明夫代表)

今回の農林水産省の発表について、第一生命経済研究所経済調査部・永濱利廣主席エコノミストは次のような見方をしている。

「9割を輸入に頼る小麦の場合は4月と10月に“売り渡し価格”の改定があるわけですが、10月の3%の値上がりは7月、8月の2ヵ月分の上昇を含んだ6ヵ月分なので、この程度で済んだといえる。しかし、来年の4月の改定では間違いなく価格は上昇することになるでしょう。現況から見て少なくとも10%以上の上昇は覚悟しておくべきかもしれません」

そこで気になってくるのは、われわれへの影響だ。
2008年の小麦価格上昇の折には、日清食品が17年ぶりに即席めんの価格を1割程度引き上げたし、スパゲティは3割上昇。また、大豆を主原料とするみそは前年比45%も値上がりした。
「当時、それでも十分値上げできた食品は少なかった。納豆や豆腐などを生産する中小企業は、商品を大手スーパーに納めていることもあって、価格転嫁できずに泣かざるを得なかったわけです。しかし、いよいよ企業側も体力の限界にきている」(柴田氏)

それでは、具体的にこれからどのような食品が値上がりの対象になるのか。

トウモロコシ、大豆、小麦の価格が上がれば、生乳や乳製品、食用肉、豆腐、納豆、食用油、みそ、しょうゆ、うどん、ラーメンなどの麺類、パン、菓子類がこれからジワジワと値上がりすることになる。つまり、ほとんどの食料品が値上がりします」(永濱氏)

農林水産省によれば「(輸入小麦売り渡し価格上昇に対する)小売価格への影響は限定的」と楽観的な見通しを立てているが、すでに日清オイリオグループとJ-オイルミルズは食用油の価格を引き上げ、雪印メグミルク、明治、森永乳業はバターなどの値上げを公表している。アメリカで起きた干ばつは、日本の胃袋にも影響を与えている。

(取材・文/鈴木英介)

・・・週刊プレイボーイ38号「アメリカの歴史的大干ばつが、日本人の胃袋を直撃する!」より




② 「豆腐一丁300円」も戯言ではない大豆危機

                   月刊FACTA 9月13日(木)14時34分配信より抜粋



百年に一度の異常気象かーー。


6以降、世界の穀倉地帯・米国中西部を歴史的な干ばつと熱波が襲い、生育途上の大豆やトウモロコシが甚大な被害を受けた。国内で消費される穀物の大半を米国からの輸入に頼る日本にとって事は深刻だ。特に産地が北南米に集中する大豆は要注意。米国の禁輸措置に端を発した1973年の「大豆ショック」が再来し、豆腐の値段が2~3倍に跳ね上がるかも知れない。

米中西部の主要都市の6月の月間雨量をみると、例えばインディアナ州インディアナポリスは3ミリ(平年は約120ミリ)。イリノイ州の州都スプリングフィールドはわずか0,3ミリ(平年は約100ミリ)と降雨ゼロに等しい。

7月も状況は変わらず、穀物価格の国際指標であるシカゴの大豆・トウモロコシ相場は本稿執筆時(8月8日)でも過去最高値圏に張り付いている。

作柄を左右する受粉期に干ばつが直撃したトウモロコシは単収の低下だけでなく、実の品質が極端に悪化した。8月中旬から受粉期を迎える大豆もこのままではトウモロコシの二の舞いだ。食用油や豆腐、納豆の原料確保に黄信号が灯る。

米国が深刻な干ばつに天を仰いでも、日本の農水省は「米国とは季節が逆になる世界2位の産地、ブラジルの農家がシカゴ高騰に刺激されて大豆の作付けを増やし、最終的に日本の必要量は確保できるはず」(農水省幹部)と平静を装う。
だが、彼らの見立ては、南米不作のリスクは織り込んでいない。それもそのはず。日本には家畜の飼料となるトウモロコシは35万トン近い国家備蓄がある。ところが、大豆は日本人の食卓に欠かせない重要農産物にもかかわらず備蓄の仕組みがない。有事のセーフティーネットが欠落しているのだ。仮に南米も天候不順に見舞われ、本格的な大豆の供給不安が台頭すると「今の日本にはこれといった対応策はない」(前出の幹部)。つまり、農水省にとって北南米の同時不作は自らの無為無策が白日の下に晒されてしまう「口にするのも憚られるシナリオ」なのだ。

実はこれまで日本にも大豆備蓄制度があり、一時は食用大豆の消費量(年間100万トン)の約1カ月分に相当する約8万トンを国の予算で確保していた。ところが、30年以上にわたり一度も放出実績がないとの理由から2011年3月末で備蓄は打ち切られた。

ここ数年は中国を筆頭に新興国の経済発展で食糧やエネルギーの消費が急増し、一次産品の国際的な需給構造が劇的に変化しているのは誰の目にも明らかなはず。にもかかわらず「過去に備蓄の放出実績がない」だけで食料安全保障網の重要な命綱の1本を断ち切った農水省の国際感覚、リスク管理の乏しさには呆れるほかない。これでは、「食料安保」を旗印に、農水省が農産物の貿易自由化に反対しても説得力はない。

百歩譲って、南米が豊作ならば問題はないのか。搾油用はともかく、「品質管理が雑で、中国にすら輸入を拒否された」(商社関係者)ことがあるブラジル大豆を、日本の豆腐・納豆用に右から左へ振り向けるわけにもゆくまい。

今年は国内でも豆腐の原料に使われる東海地方の大豆が不作で、需給が逼迫気味だ。「スーパーの豆腐一丁300円」は決して戯言ではない。

(月刊『FACTA』2012年9月号、8月20日発行)


ベルメゾンネット
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

左サイドMenu

Categories...B

openclose

私のおすすめ、ノーロード投信に強い!

株式投資の名言&格言集


presented by
ウォーレン・バフェットによろしく

右サイドメニュー

ネット証券2013年度顧客満足度第1位はここ!!

最新記事

スポンサードリンク

カレンダー

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

お財布の整理が貯まる秘訣!

ベルメゾンネット

プロフィール

waffle cone

Author:waffle cone
「ママチャリでお買い物」が大好きな主婦です。

手軽に積立をはじめるならここ! 業界屈指の格安手数料! 

外貨MMFもここでやってます!

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

(*^o^) ブログランキングに参加中。

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

規約

ホームページの内容の無断転載を禁じます。 ここに記載してあるすべての情報のご利用については自己責任でお願いします。 何らかの不利益もしくは損害を受けた場合でも、当方は一切責任を負いません。