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損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

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『今どきの奨学金事情』 ① ・・・大学生の約3人に1人が借りている!?

子どもが大きくなるにつれて家計に重くのしかかってくる教育費。その中でも大学進学への費用はひときわ負担が大きいものです。
私立大学に進めば、1年間の学費は100万円を超えるところがほとんどです。
まして、親元を離れ一人暮らしをして通うとなると、一気に負担が増してきます。
生活費として、ひと月に10万円くらいの仕送りをしている方が多いのではないでしょうか?
とすると、1年間にかかる費用は200万円を軽く超えてきます。
4年間で1000万円ちかく・・・。

親が今まで子どものためにと貯めてきた貯金や年収では補いきれない現状があるようです。


昨今の不況を受けて、今年はさらに国公立大学への進学希望者が多いとか。
また、県外の大学よりも県内の大学にとどまる傾向も見られるようです。
県外の有名私立大学へ合格できるような子でも、ランクを下げてでも県内に残ることを志望する子が増えています。
いずれも、少しでもお金がかからないようにと考えてのことのようです。

今どきの学生の進学事情は、二、三十年前私たちが親の経済状況など気にもせず、進学させてもらった頃とは大きく様変わりしているようです。
また、昨今の不景気を受けて奨学金の事情も変わってきているようです。



■ 今や大学生の約3人に1人が奨学金を借りている!?

私たちがいわゆる「奨学金」と呼んでいるのは、正式には「独立行政法人日本学生支援機構」が貸し付けているお金のことが多いようです。昔は「日本育英会」と呼んでいました。
国が実施する貸与型の奨学金で、卒業後に返済の義務があります。
現在、日本国内の奨学金を利用している人のうち、約75%が日本学生支援機構の奨学金を利用しています。

大学だけでなく、専門学校や短大への進学でも貸し付けてもらえます。また大学院も対象範囲です。
ただし、学力や家庭の年収などの諸条件の審査がありますが、それに通れば、家計の負担の軽減に大きく役立つことは間違いありません。
借りられる金額も3~12万円と個々の事情によって幅広く選択できるようになっていますし、狭き門ではありますが無利子のものもあります。
有利子の場合も利率の上限は3%と決められていますので、安心ですね。

奨学金のいいところは、大学生の間は返済義務が発生しないということです。
返済は卒業した年の10月からはじまります。
(*返済は貸与終了すると、その翌月から起算して6ケ月が経過した後からスタート。3月終了の場合10月から。)
これであれば、お給料から返していけます。

ただ、大学へ行きたいけれどお金の面で都合がつかないというときにはありがたい奨学金制度ですが、間違ってはならないのは、
これも借金であることには変わりないということです。
借りたお金は必ず全額返済しなければなりません。
有利子で借りたのであれば利息の支払いも発生します。
卒業し、就職したら、それを払っていく計画と覚悟があるかどうか、それも奨学金を利用して進学を考える際には十分考慮して頂きたいと思います。


さて、この奨学金。
2007年は約80万人の大学生が利用していたそうです。
これが昨今の不況を受けて、2011年には約100万人に増加!
今や大学生のおよそ3人に1人が奨学金を借りている状況のようです。
また、卒業をしても就職できなかったり、お給料が少なかったりして返済が滞っている人も多いようです。

もしも、毎月借りられる最大の12万円に申し込んでいた場合、4年間での合計金額は576万円になります。先ほども申し上げましたが、奨学金(日本学生支援機構の)は無利子・有利子にはかかわりなく返済義務のあるお金(いわゆる借金)です。

つまり、この場合、卒業と同時に、まだ若い22、3歳の時に、
576万円の借金を背負うことになる
のです。
これをこれから数年、数十年と返していかなければなりません。
ここを本当によく考えなければなりません。

この先、車を購入したり、結婚して家を購入して住宅ローンも払っていかなければならなくなるかもしれません。
その時にはこの奨学金の返済が重く負担となってくるかもしれません。

つらい話かもしれませんが、ここまで考えて奨学金を借りるのか借りないのか、そしていくら借りるのかをよく検討して頂きたいと思います。

「自分はいくらなら返していけるか?」を考えてみるとイメージしやすいかもしれません。
大卒の初任給は現在およそ20万円くらいです。
そこから、いくらなら返していけるか・・・

2007年の30~34歳の平均年収は427万円です。今はもう少し減少していることが考えられますから、仮に年収400万円としてそこから生活費、住宅ローンを払って、奨学金も返済していけるかどうか・・・

如何ですか?
今の家庭の事情とご本人の人生設計に基づいて、奨学金を借りる必要性、返済時の負担等を十分考慮して頂きたいと思います。
そのうえで、前向きで有意義な学生生活が送れるといいですね。
そうであるならば、自立した大人になるために、奨学金もとてもいい、生きた勉強になると思われます。



{参考}
以下は、国税庁が出している「民間給与実態統計調査」の年代別の平均年収ですが、この資料からも10年前と比べて年収は下がり続けていることがわかります。

[男性]            1997年        2007年
     
   25~29歳      396万円        355万円 
   30~34歳      492万円        427万円
   35~39歳      580万円        497万円
   40~44歳      634万円        579万円
   45~49歳      675万円        620万円
   50~54歳      717万円        629万円
   55~59歳      701万円        595万円




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