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損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

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最大のリスク、最悪のシナリオを想定して人生を作っておくこと、これがこれからの人生において最大の防御となります! ② ・・・・・ 【老後を狂わせるかもしれない6つのリスク ・ 前編】

昨日は、今私たちは先の見えない不安におびえて暮らしているということをお伝えしました。
但し、それはこれから起こり得ると考えらる最大のリスクと最悪のシナリオを想定して、それに対する策を講じておけばそんなに怖れるばかりのものでもないということもお伝えしました。

ここでは、その考えられるリスクについてお話ししていきたいと思います。

私がお伝えするリスクは6つです!その前編をまずはお伝えしていきましょう!




【 老後を狂わせるかもしれない6つのリスク ・ 前編 】


① 退職金なし!? 企業年金なし!?


【退職金】 

退職金について考えられる最大のリスクは倒産によって支給がゼロということです!
また、そこまではいかなくとも、今後業績の悪化によって減額される可能性は十分にあります。
現在、50代の方はギリギリセーフかもしれませんが、40代以下の方はその可能性は大きいと言えるのではないでしょうか?
想定として、大企業に勤める40代の方で、 -500~1000万円(つまり貰える退職金は2000万円ほど)。
30代の方なら、 - 1000~1500万円(つまり1500万円ほど)。
20代の方であれば、 - 1500~2000万円(つまり1000万円ほど)。
これくらいの減額は覚悟しておいたほうが無難かもしれません。



【企業年金】

昨年はこの企業年金についての嫌なニュースが目につきました。
ちょうど1年くらい前には、AIJの投資顧問会社が企業年金から預かっているお金を損失させた(2000億円ものお金を)ニュースが世間を騒がせていました。
このニュースを見てぞっとした方もたくさんおいでるのではないでしょうか?
そう、知らないところで自分がもらえるはずのお金が消えてしまっていたのです。

この会社に運用を任せていた企業年金は124社もあり、その中の数社は解散を発表しました。
つまり、貰えると思っていたものが貰えない、あるいは少なくなるということです。
これでは、ほんとうに老後の予定が立てられません。

また、JALや東京電力の企業年金減額のニュースも記憶に新しいですよね。
これらの企業は自分たちの企業経営の失敗によりますから当たり前と言えば当たり前なのですが、長年頑張って働いてきた社員の人たちが予定していた年金額が少なくなるということはやはり同情の余地はあります。

このように、企業年金がある会社でも絶対という保障はどこにもなくなってしまった時代に私たちは生きているのです。

また、厚生労働省は、厚生年金基金制度そのものを廃止の方向で検討する方針を打ち出しています。

企業年金はいつどうなるかわからない時代に入ったのです。



*企業年金とは?

制度は主に3つ。

① 確定給付企業年金 : 企業が独自に運営する年金

② 厚生年金基金 : 国の厚生年金の一部と企業年金を合わせて運営する制度 

③ 確定拠出年金(401K) : 会社が拠出する一定額を自分で運用する


①と②は、運用を失敗した場合、その責任は原則として企業が負いますが、減額や廃止も企業が自由に決めることができます。
つまり、運用成績が悪ければその可能性が高まるということです。
現在、株価低迷でこの運用はうまくいっておらず、積立不足に陥っている企業がほとんどです。
それがまた経営を圧迫しているという悪循環にもなっています。

③は、運用失敗はすべて自己責任です。
そのかわり、自己都合で退職しても、倒産してもその資産は全額保護されます。
ただし、それがプラスかマイナスかは自分の運用次第です。





② 年金3割カット!? 支給年齢引き上げ(68歳?70歳?)!?


【年金額カット】

年金がいくら減額されるかはわかりません。
ただ減額されることだけは避けられそうにありません。
今の日本の財政状況を見た時、3割減という数字が妥当なところとして見えてくるのではないでしょうか?
それよりも少ないに越したことはありませんが、ここでは最悪の想定をして3割とさせていただきました。
もしかすると、それ以上ということもあり得るかもしれませんが・・・。

*年金は支給額の減額だけの話ではありません。年金についてのリスク考える場合、いつから支給されるのかもとても大事なことです。
減額される金額と支給開始年齢、この2つを合わせたリスクでお考えください。



【支給開始年齢の引き上げ】

今は、直接的な金額の減額の話よりも、こちらのほうが盛んに議論されていることですね。
つまり、年金支給額の減額よりも先に、支給開始年齢の引き上げが行われる可能性が高いということです。
それでもまだ足りないというのがほんとうのところだと思います。
それで、これはあくまで予想なのですが、年金については支給開始年齢の引き上げがまず行われて、そのあとそれでも足りない分を支給額のカットで穴埋めしてくるのではないでしょうか?

つまり、私たちの年金は二段階を経てトータル的に減額されるということです。
言い換えれば、私たちに打撃が少ないように、と言えば聞こえはいいのですが、ようするに反感を最小限に抑えるために小出しに変えていくやり方を取るのではないかということです。


昨年、厚生労働省が法案提出を模索していた「68歳支給開始」は一旦断念されました。
ですが、この財政悪化状況の下、また議論されてくることは火を見るよりも明らかです。
諸外国を見ても、アメリカ、ドイツは67歳開始、イギリスは68歳開始と日本よりも年齢が高いのです。
これらの国々よりも高齢化の速度が加速度的な日本において、このままのはずがありません。

ですから、いずれこの外国を例にとり、その中で高い年齢に合わせてくるのではないでしょうか?
つまり、68歳支給開始ということです。

70歳支給開始ということも十分にあり得まが、とにかくまずは68歳からというのが現実的ではないかと思われます。


その前準備として、企業に65歳までの雇用延長が義務付けられるようになりました。
昨年10月にはサントリーが、12月にはNTTが、これを行うことを発表しています。
(*但し、65歳定年制は喜ばしいことばかりではありません。若者の就職機会を奪ってしまう、若者のお給料が減額されるなどの諸問題があります)
今後、企業が65歳定年制に移行していけば、空白の期間(現在、リタイア60歳~年金支給開始65歳までの5年間が空白の期間と言われています)を後ろにずらすことが行いやすくなってきますね。


年金支給開始は何歳からなのか?
これは人生設計を立てる上でとても重要なことなのですが(年金はなんといっても老後の柱ですから)、これが定まらないのでみなさんとても不安なのだと思います。

新しい政権与党には、ちょっとやそっとでは変わらない、盤石な年金制度をいち早く構築してもらいたいものです。



* 【実際にいくら減るの?】

厚生労働省が年金受給額を示す時にモデルとしているのは専業主婦の世帯でその支給額は現行で1カ月約23万円です。
これが、3割減であるなら1カ月16万円ということになります。

これで、夫婦2人生活していけるでしょうか?
現役時代の生活スタイルは到底維持することはできません。
それに、今の年金生活者の1カ月にかかる生活費は平均で23万円です。つまり、現行の支給額でトントンということです。
あくまで平均ではありますが、ここから1円でも減ってしまうと生活がままならないということです。
これをどう補うか?
これにどう対策を立てるか?


「お金の貯め方」の『20代の人がリタイア(65歳?)までに1億円を貯める方法 ②』でも申し上げているように、

まずは奥さんが正社員で働くこと

そして2人で年収600万円以上を確保すること、

そのうえで時間を味方につけた複利効果や長期投資・海外投資をフル活用すること!


これらをぜひ検討していただきたいと思います!
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