fc2ブログ

損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

Entries

ニートの子を持ったときの親の現実的負担

『老後の不安』の【 老後を狂わせるかもしれない6つのリスク ・ 後編 】では、子どもがニートになることが親が抱えるリスクの1つだということをお伝えいたしました。

それは、お金があるなし、いい学校に通っている通っていない、そういうことに関わらず誰しもそうなる危険性を持っているものです。
今はそういう時代なんですね。

では、もし子どもが正社員として就職できず(就職せず)に、そしてアルバイトもせずにニートになってしまったら、あるいは引きこもりになってしまたら、その時、親の負担はどれほどのものになるのでしょうか?
具体的に見ていきたいと思います。



◆ ニートの子どもにかかるお金


① 国民年金保険料

平成24年度の国民年金保険料は1カ月14980円でしたので、1年では179,760円となります!
但し、これは今後平成28年まで毎年毎年280円増額される(平成28円には16,900円で固定される)ことになっています。
であれば、親の負担は益々増えるばかりです。


② 食費・雑費

1カ月2万円とすると、1年で24万円になります!


③ 携帯・インターネット代

1カ月1万円としても、1年で12万円かかります!


④ ガソリン代

1カ月1万円で、1年に12万円!


⑤ 車代

もし、車をローンで支払う契約にしていた場合、1カ月2万円なら、1年に24万円です。
もし、車の購入費を親がすべて負担していればそれはもう100万、200万もの世界です。


⑥ 小遣い

1カ月1万円なら1年に12万円,1カ月2万円なら1年に24万円です!


この他にも、多分もっとお金がかかります。
風邪をひいたり、歯が痛くなったりしてもその医療費は親が支払わなければいけないことに。


③以降はある意味、贅沢品です。厳しいことを言えば、働いていないのであれば我慢すべきところですよね。
今の時代において必要不可欠なものかもしれませんが、それでも自分の立場を考えれば我慢すべきものと言えます。
ですが、実際には親が出してあげているというケースが多いのではないでしょうか?


上記の例で言うと、子どもが車を所有していて(地方では車は必需品です)、かつ1カ月のお小遣いが1万円だった場合、1年間に親が支払うお金は約102万円にもなります!

仮に車を所有していなかったとしても、1年間にニートの子どもにかかるお金は約66万円です!
(*これは最低限での見積もりですから、実際にはこれ以上の金額に!)
それにこれはあくまで同居していての金額ですから住居費などほんとうに大きくかかるお金は含まれていません(子どもが独立していればかかるかもしれないアパート代など)。


本来、同居で子どもが職に就いていれば、生活費として家計にお金を入れているはずです。
仮にそのお金が3万円だとすると、1年に36万円!
つまり、子どもがニートになるかどうかは場合によっては138万円もの違いになるということなのです(車の所有ナシなら、102万円の開き)!
 

この子どもがニートの場合に親が支払うことになるお金102万円!!それも最低での金額
これが、10年続くと親の負担は1000万円を超えるのです!

もし、30歳を過ぎてもニートのままだったら・・・40歳を過ぎてもそのままだったら・・・もう考えるのが恐ろしいですね。

親の金銭的負担は、子どもの育て方でこんなにも差が出てきてしまうかもしれないのです。
(もちろん、ニートがすべて親の育て方で生まれるものではありません)

自分たちのリスクを減らすためにも子どもをどう育てるか?
今の時代、とても重要な課題になっているのではないでしょうか?



《追記》

私個人としては、親が以上のようなお金を出してやるからまた働かないという悪循環が生まれてきているようにも思います。
人間はどこかで弱くて甘いものですから、親が面倒を見てくれるならそれでいいかというような気持ちがないともかぎりません。
それに一度そういう甘えに身を置いてしまうと、なかなかそこから這い出せないものですよね。
そいう気持ちが若い人たちにあるという危険性をとても感じます。

病気などといった場合は別にして、ただ好きな仕事がないから働かない(働きたくない)、アルバイトは嫌だからそれだったら働かない(働きたくない)というような場合には、親にお金を出さないという決断(英断)が必要なのではないでしょうか?

親はいつかは先に死んでいくものです。そうしたら、その子はどうやって生きていくのでしょう?
日本では生活保護という最後のセーフティネットは設けられていますが、こういう働かない、働きたくないという方たちにこれを使うということには少し疑問を持たざるを得ません。
それはほんとうに働きたくても働けない、そのことに苦しんでいる人たちに使っていただきたいと願っています。

人は働かなければならないということ(働くことの意味や大切さ)を教えておくこと、またお金についての教育をしておくこともまた親の役目ですね。
そして、結局はそれが親の幸せにも子どもの幸せにもつながることなのではないでしょうか?

私は、折に触れ「働かざる者食うべからず」「足るを知る」と言っておりますが、その意味が子どもに伝わってくれていることを願うばかりです・・・。




スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

左サイドMenu

Categories...B

openclose

私のおすすめ、ノーロード投信に強い!

株式投資の名言&格言集


presented by
ウォーレン・バフェットによろしく

右サイドメニュー

ネット証券2013年度顧客満足度第1位はここ!!

最新記事

スポンサードリンク

カレンダー

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

お財布の整理が貯まる秘訣!

ベルメゾンネット

プロフィール

waffle cone

Author:waffle cone
「ママチャリでお買い物」が大好きな主婦です。

手軽に積立をはじめるならここ! 業界屈指の格安手数料! 

外貨MMFもここでやってます!

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

(*^o^) ブログランキングに参加中。

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

規約

ホームページの内容の無断転載を禁じます。 ここに記載してあるすべての情報のご利用については自己責任でお願いします。 何らかの不利益もしくは損害を受けた場合でも、当方は一切責任を負いません。