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損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

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【日本版ISA(少額投資非課税制度) ②】・・・イギリスのISA制度との比較

【日本版ISA(少額投資非課税制度) ①】では、来年1月から日本で導入される予定の【日本版ISA(少額投資非課税制度)】は、イギリスが1999年に導入した、ISA(Individual Savings Account・・・個人貯蓄口座)というものをお手本にした制度だとお伝えしました。

但し、この英国のISA口座はこれから日本が導入しようとする制度よりもはるかに使い勝手がよく、現在、ISA口座の開設者が総人口の4割近くを占めるほどに普及しているとお伝えしました。
では、どこか違うのでしょうか?見ていきたいと思います。
 

◆日本版ISA(少額投資非課税制度)と英国のISAとの比較
日本版ISA英国ISA(株式型)
導入時期2014年1月1999年
対象者

その年の1月1日において満20歳以上である居住者

満18歳以上の居住者
口座開設数1人につき1口座
適用期間2014年から2023年までの10年間制限なし
非課税投資額

口座開設年に、新規投資額で100万円を上限
(未使用枠は翌年繰越不可)

ISA全体で年間、1万1280ポンドが上限(日本円で約150万円)
※株式ISAは制限がないが、預金ISAは上限あり
非課税維持期間5年(一度投資した金融商品の非課税期間は5年)制限なし
非課税累積投資額最大500万円  
 ※100万円×5年間分(2014~2023年の10年間の間に5年間、500万円)
上限なし
非課税対象

非課税口座内の上場株式、株式投資信託、
公社債・公社債投信等の配当所得、譲渡所得
※新規投資が前提で、現在保有している投信
などはISA口座に移せません

上場株式、公社債、投信、保険等
分配金の扱い年間拠出額に算入される(受け取った分を再投資すると非課税投資枠が減る)年間拠出額には不算入
商品の入れ替え不可
保有期間それぞれの口座で最長10年間

換金
途中換金は自由
(ただし、 一度換金してしまうと、換金分の再使用はできない)
途中売却は自由
 (ただし、 一度換金してしまうと、換金分の再使用はできない)
損益通算ISA口座で発生した譲渡損について、損益通算は不可損益通算は不可
口座移動他の金融機関への移し替え可

※この概要はあくまで2013年1月15日現在のものです。
今後、変更があるものと思われますので、ご注意願います。
早速、1月20日、『非課税期間が過ぎる6年目以降も、100万円までは非課税扱いとする方針を固めた。1年目に投資した非課税分を持ち越すことを認める。口座を移すなど投資家の負担を軽減し、長期投資を促す』という変更があったようです。

※英国には上記のような株式型ISAの他に二つのISA制度があります。
①預金型ISA
非課税対象商品が、預貯金と公社債投信、MMF。
満16歳以上が対象者で、年間投資額の上限は5640ポンド(日本円で約75万円)。
②ジュニアISA
18歳未満の子供向けに、親や祖父母が拠出するもの
株式型ISA、預金型ISA、そしてジュニアISAそれぞれに拠出可能となっています。




英国ISAも、当初、2009年までの時限措置が取られていたようですが、導入後7年後に『恒久化』されたという経緯があります。
金融庁の狙いは、「投資家の裾野を広げる」ことにもあるようです。
つまり、貯蓄から投資への流れを加速させたいということですね。
日本の個人の金融資産はそのほとんどが預貯金で、株式投資などに回っているお金は10%程度とも言われています。
これが、日本経済の成長の足かせにもなっていると言われていますね。
そういったことにおいても、この「恒久化」は今後、現実味を帯びてくるかもしれません。
そうなれば、「長期投資」という点から大変歓迎のできることです。
注意深く推移を見守っていきましょう。


20代、30代の人々の年金が減額されることはほぼ確実で、そうであるならば、それにとって代わるような制度がなければ、立ち行かなくなることが予想されます(すでに確定拠出型年金(401K)は導入済みで、マッチング拠出も2012年からスタートしていますが)。
このように、特に若者の自助努力による資産形成を後押しすると言った側面からも、より使い勝手のいい制度に整えられていくことを期待したいと思います。

 

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