fc2ブログ

損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

Entries

NISAの活用法 ② ・・・ 子どもへの生前贈与に有効な活用ができる!?

NISAの活用法①では、NISAの枠を夫婦で活用できれば、5年間で1000万円にもなる!とお伝えしました。
1年間では夫婦2人で200万円の非課税枠を利用できるということですね。

そして、20歳以上の子どもがいれば、その分を活用することも考えられるということもお伝えしました。
子どもが一人いれば、非課税枠は5年間で500万増えます。
二人いれば、1000万円増えます。三人いれば、1500万円増えますね。

世帯で言えば、1500万円、2000万円、2500万円の非課税枠もあり得るということになります。

それは1年間で言えば、300万(子ども一人の場合)、400万(子ども二人の場合)、500万円(子ども三人の場合)ということですね。
これほどの金額を投資に回せるご家庭はそう多くはないでしょうから、このNISAの非課税枠100万円というのは決して少なくないのではないかということを申し上げました。


そこで、ここでは、その子どもの枠ということについてもう少し詳しくお話させていただきたいと思います。

もし、将来、財産を譲りたいと思っているのであれば、このNISAを利用して行うこともアリなのではないかということについてです。
つまり、NISAを有効活用して、生前贈与を行っていくということです。

NISAの非課税枠は1年間に100万円です。
対して、贈与税の基礎控除額は1年間に110万円です。
NISAのそれは贈与税の基礎控除額のうちに収まりますね。
ですから、それを有効に活用するわけです!

もっと簡単に言えば、年間の贈与税の基礎控除の金額の中で、目一杯、子どものNISA口座に移していくのです。
NISA口座の非課税枠は100万円までですから、それは自動的(必然的)に100万円ということになります。
それを5年間行えば、子どもに500万円を生前贈与できるのです。
もちろん、贈与税の基礎控除の中でのことですから、贈与税は一切かかってきません。

そして、そこにはおまけがあるのです!
忘れてならないのが、子ども側からすれば、親から貰ったその500万円で購入したものに対しての売却益や配当金・分配金も非課税になるということです。
それが値上がりするかどうかはわかりませんが、もし将来、子どもに贈与した後(つまり、子ども名義のNISA口座にて購入したあと)に値上がりすれば、子どもにとっては二重にラッキーとも言えることでしょう。

ここが大きいこと(になる)かもしれません。
例えば、NISA口座で100万円で購入したものが1000万円にまで値上がりして売却した場合、税金がかからないのは、親のNISA口座であっても子どものNISA口座であっても同じかもしれません。
でも、親のNISA口座で購入していた場合、それをいずれ子どもに贈与する、あるいは相続させるということになった場合、その渡す金額は1000万円になっています。
つまり、税金は最初の100万円ではなくて1000万円に対してかかってくるわけです。
これは、もしはじめから子どものNISA口座で購入していれば、かからなかった税金ですね。

このように、NISA口座の子ども名義の活用は生前贈与を行うことに対しては有効であるかもしれません。
特に、最近では相続税の大幅アップが叫ばれています。
2015年1月1日以降、相続税の基礎控除額の大幅な縮小が実施され、それによって今まで相続税だと無関係だと思われていた人も、思いもかけず対象になることが増えてくると言われています。
現行制度では、相続税の基礎控除は、【5000万円 + (1000万円 × 法定相続人)】あります。
ですが、2015年1月1日からは、それが【3000万円 + (600万円 × 法定相続人)】に変更(減額)になるのです。

これは例えば、ご主人がお亡くなりになり、奥さんと子供2人が相続するとすると、その基礎控除額は4800万円ということですね。
これでも多いとも言えるのかもしれませんが、これはちょっと都会に一軒家でも持っていればそれでもう相続税がかかってくる金額でもあると言われています。
現行制度では相続税を払っている方は、100人に4人程度しかいらっしゃらないそうですが(逆を言えば、亡くなっても、相続財産は基礎控除の範囲内に収まっている、つまりは仮に奥さんと子供2人がいた場合、相続財産は8000万円に満たないということ)、この4800万円という金額はほんとうに微妙です。
(お役所というところは実にうまいなぁ~いいところに持ってくるなぁと思うのは私だけでしょうか・・・?)
少なくとも、今よりは相続税を納めることになる人が増えることは間違いまりません。

であるならばこそです。
今からその対策を取っておくことは非常に大切かと思われます。
子どもにお金を残すことは決していいことでもありませんし、勧めるわけではありませんが、節約できるところはしておきたいものです。

このNISA制度を活用して、将来相続させるであろう財産を、少しずつ子どもに移していく工夫も一つかと思われます。
また、このことをきちんと子どもに説明して、その上で子どもに資産運用の勉強をさせるのも一つの手かもしれません。
これからを生きる人は、決して貯蓄だけでは生きていけません。
しっかりと『投資』ということを知らないとお金を殖やすどころか損をすることにもなりかねません。
二十歳を超えている子どもなら、ちょうどいい機会と言えるのではないでしょうか。
子どもにお金のことをしっかりと教える、学ばせるのも親の役目の一つだと思っています。
それは決して、お金儲けとか働くことを教えないのではなくて、働いて得た大切なお金を無駄にしないということにおいてとても大切なことだと私は思っています。
また、お金のことを言うのは嫌らしいとかという時代も終わったのではないかと・・・。

お金は必要以上にあればいいわけでもないが、生きていくのには最低限要るものであること。
その程度、適切さを上手く子どもに教えていきたいものですね。
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

左サイドMenu

Categories...B

openclose

私のおすすめ、ノーロード投信に強い!

株式投資の名言&格言集


presented by
ウォーレン・バフェットによろしく

右サイドメニュー

ネット証券2013年度顧客満足度第1位はここ!!

最新記事

スポンサードリンク

カレンダー

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

お財布の整理が貯まる秘訣!

ベルメゾンネット

プロフィール

waffle cone

Author:waffle cone
「ママチャリでお買い物」が大好きな主婦です。

手軽に積立をはじめるならここ! 業界屈指の格安手数料! 

外貨MMFもここでやってます!

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

(*^o^) ブログランキングに参加中。

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

規約

ホームページの内容の無断転載を禁じます。 ここに記載してあるすべての情報のご利用については自己責任でお願いします。 何らかの不利益もしくは損害を受けた場合でも、当方は一切責任を負いません。