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損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

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外貨預金より外貨建てMMFを!・・・ネット証券で外貨建てMMFをベースに海外ETFやノーロード投信で分散投資を!

前回の「海外投資をはじめよう!今なら条件が揃ってます!」では海外投資をオススメしましたが、その理由は、今は円高なうえに、10年前、20年前ではとてもじゃないけど一苦労だった海外への投資が、インターネットの登場⇒普及などにより世界のマーケットと瞬時につながることができるようになり容易になったというものです。

そして、それ(海外へ目を向けること)は「今の日本人が置かれている状況」においては、選択の余地なしと断言してもいいくらいの最優先項目だと思われます。

その「おかれている状況」とは何を指すのでしょうか?

・ 1,000兆円近くにまで膨れ上がった借金

・ 先の見えない景気回復

・ 頻繁に起こる自然災害(原発問題)

・ 少子高齢化 ⇒ 年金財政逼迫 + 増え続ける医療費

・ 新興国の台頭による商品の不足 ⇒ 原油・小麦などの高騰

・ 円高・超低金利・日本国債の信用低下

これらは決して不安をあおるために羅列したのではありません。事実の、現状の、確認です。
あげればキリがありませんし、不安になりますが、逆に「やはり海外投資をはじめてよかった」と確信が持てました。


ですが、明日にでも、どうこうなるというお話ではありません。
がしかし、少なくとも準備はしておいたほうがよいですよ(よさそうですよ)というお話です。

ですから、みなさんにおかれましても、「なんでもいいから日本国以外のものに投資しておけばいいんだよね」と焦らないでください。
特に初めての方がいきなり、外国の株を購入したり、通貨を購入したりというのは危険です。
海外投資には必ず「為替」が絡んできますので、そう簡単なものではありません。もちろん、ご自身の判断によっていいと思われればどこの国でも、株でも、通貨でもいいのですし、ハイリスクに耐えられるという方ならハイリターンを目指すのもOKだと思います。

しかし、安全派の私はくわからないもの(勉強不足も含めて)には絶対に投資しないことに決めていますので、みなさんには、まずは外貨建てMMFという商品をご紹介したいと思います。
これは、元本保証ではありませんが、銀行の普通預金のように出し入れが自由な商品ですので、外貨建てMMFにお金を預けながら(運用しながら)、海外のETFやノーロード投信を購入するタイミングを計っていただくことをオススメします。(私もそうしました。)



■ ■ ■では、外貨建てMMFについてです。

「外貨預金のほうがよく聞くんだけど・・・」「外貨預金とどう違うの?」
というご質問に答えていきますね。

・ 取扱機関 : 証券会社、銀行など

・ 対象通貨 : 外貨預金より少ない(米ドル、ユーロ、豪ドル、カナダドル、英ポンドなど)

・ リスク  : 為替リスク
         分別管理のため、万が一預けた会社が破綻した場合でも、
         預けた米ドル建てMMF資産は保全される。

・ 預入金額 : 金融機関によるが、1万円程度~

・ 預入期間 : 無期限

・ 為替手数料: 金融機関による(一般的に外貨預金より安い)
       円 ⇒ 外貨、外貨 ⇒ 円 と2度かかります。マイナーな通貨ほど割高のようです。

・ 税金   : 利息(源泉分離課税)/ 為替差益(非課税)

・ 換金性  : いつでも可能(途中換金に制約条件がないためいつでも購入・換金が可能)
         購入日の翌取引日以降は換金自由 / 受け渡し日は翌取引日
                               (海外と日本の金融機関の営業日で)

・外貨での送金: 出来ない

・外貨での引出: 出来ない

・ 外国投信の一種(申込手数料や解約手数料は不要)

・ 外貨投資の受け皿になります(外国投信などの償還金や売却代金等の受入れ)
 
外国株や投信を購入するための資金や利息や償還金、売却代金をプールしておく、として利用ができます。 

■ 外貨建てMMFの運用は、対象通貨国の格付けの高い債券やコマーシャル・ペーパーなど短期金融商品が中心です。ファンドの元本は保証されていないものの、安全性が非常に高い運用が行われています。
但し、安全性が高いといっても元本が保証されているわけではありません。さらに、為替レートの動きによっては、分配金を差し引いてもマイナスになる可能性がないとは言い切れません。

■ また、運用成果に応じて分配金を受け取ることができる仕組みになっています。多くのファンドと同様に、あくまで運用した成果を投資家へ分配するのであって、利回りは事前に約束されているわけではありません。
通常、過去の一定期間の実績から年換算した利回りが公表されているのでこれを参考にするとよいでしょう。
利回りは、運用する会社によって異なりますが、外貨預金に比べると高めになっていることが多いようです。
さらに毎月末に分配金が元本に加えられるので、利息が利息を生む「複利効果」も期待できます。

運用成果次第の利回りですが、利回りが確定していないということは、将来その通貨(国)の金利が上昇すればその分外貨建てMMFの利回りも上がるというメリットがあります。ただし、逆に金利が下がれば利回りも下がるというデメリットも併せ持ちます。
*この点が外貨預金と大きく異なる点です。外貨預金は購入する時点で利回りが確定しています)


■ 外貨建てMMFにかかる税金

外貨建てMMFなどの外国籍の公社債投資信託は、分配金(インカムゲイン)については20%が自動的に差し引かれ(源泉徴収)ます。外貨建てMMFの場合、分配金は税金を引かれた上で自動的に再投資されます。一方、換金した際に生じた譲渡益(キャピタルゲイン)については、非課税となっています。
為替差損益はないものとみなされるので、利益があっても課税されず、損をしても他の利益と相殺することはできません。

*利回りが不確定な外貨MMFは、外貨預金のように正確な損益分岐レートを計算することができません。







■ ■ ■ 外貨預金


・ 取扱機関 : 銀行、信金、信組など

・ 通貨   : 米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、英ポンド、スイスフラン、
         タイバーツ、香港ドルなど(対象通貨は外貨建てMMFより多い)

・ リスク  : 為替リスク
         信用リスク(金融機関の倒産)
         外貨ベースでの元本は金融機関によって保証されますが、
                       預金保険制度の対象ではありません。

・ 預入金額 : 金融機関や商品による(定期はある程度の預入単位が必要)

・ 預入期間 : 普通預金・・無期限 /  定期預金:1カ月から1年など

・ 為替手数料: 金融機関による(一般的に外貨MMFより高い)

・ 税金   : 利息(源泉分離課税)
         為替差益(雑所得)

・ 換金性  : 普通預金はいつでも可能、定期預金は中途解約に制限あり

・外貨での引出: 出来るところもある /  トラベラーズチェックも作成可

・外貨での送金: 出来るところもある



一般に外貨預金の仕組みは、円預金と類似していますが、金利は各通貨の母国金利水準を参考に、各金融機関が自由に設定しています。
また、円と外貨を交換する際の為替レートは、リアルタイムに近いところもあれば、1日に1回の提示のところもあり、金融機関によって大きく異なります。
さらに、円と外貨を交換する際の為替手数料も、預入通貨・金融機関・ネット証券か対面販売(店頭)かなどによって大きく異なりますので注意が必要です。

■外貨預金の種類(商品タイプ)

円預金と同様、いくつかの商品タイプが用意されていますので、自分の運用目的に合わせて適切に選択することが大切です。

・外貨普通預金 : いつでも引き出せる、金利は一番低い
・外貨通知預金 : 一定期間たてば引き出し自由、通知必要
・外貨貯蓄預金 : 一定期間たてば引き出し自由、何回でも
・外貨定期預金 : 預入期間中は引き出せない、金利は一番高い

■ 外貨預金にかかる税金

外貨預金の利息も、外貨建てMMFの分配金と同じように20%が自動的に差し引かれます。換金した際の利益外貨預金の為替差益)は、雑所得として総合課税の対象になります。
為替差益を重視する人や投資金額が多い人は、外貨建てMMFを選ぶメリットが大きそうです。
為替差益が少額で、一定の条件を満たす場合には事実上税金がかからなかったり、為替差益と差損の両方が生じた場合には損益通算ができます。

■ 外貨預金のデメリット(他の外貨建て商品と比較して)

・ 為替手数料が高い

・ 金利が低い

・ 為替レートがリアルタイムでない



外貨預金のメリットは、 

・外貨建て資産を「現物」として持つことができる。
・現物として持った「外貨」を後で活用することができる。
・外貨運用の「ベース商品」として活用することができる。



■ 外貨投資には2つのリスクが伴います。
為替変動リスク」 と 「カントリーリスクです。

為替変動リスク

為替変動リスクは、為替レートが変動することで利益や損失が生じる可能性のこと。例えば、1米ドル=100円のときに1万円分の米ドルを買い、その後1米ドル=95円になると500円分損に、1米ドル=105円になると500円分の得になります。
一般に、米ドルやユーロ、ポンドなどのメジャーな通貨に比べて新興国などの通貨の方が為替変動リスクは大きくなる傾向があります。

カントリーリスク

投資先の国内情勢に関わるのがカントリーリスクです。国が違えば、政治や経済の安定性にも差があり、考え方も違います。ひとたび戦争やテロなど大きな出来事が起れば、株価が急落したり投資したお金を回収できなくなることもないわけではありません。



■ ■ ■  まとめ■ ■ ■


外貨建てMMFのほうが、為替手数料が安く、為替差益に対して非課税です。
(外貨預金は、為替手数料が外貨建てMMFよりも高いうえに、為替差益にも課税されます)
加えて、債券自体の運用益のほかに、将来円安が進んだ場合には、為替差益も期待できるのでメリットがあると言えます。


外貨建てMMFをベースに、海外の投資信託(その中でもノーロード投信を選んで)やETFを購入すれば、外国株式や外国債券などの海外資産に、日本円で少額から分散投資することができます。

まずは、ネット証券に口座を開設しましょう。
その手続きの中で「源泉徴収あり」の「特定口座」を選択すれば、投資信託やETFの購入に関しては確定申告する手間が省けます。
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