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損しない!マネー3本柱(投資と貯蓄・生命保険・住宅ローン)~20代の人が40年後困らないために

収入減、増税。真剣にお金を貯めたい、増やしたいと思っている。でも、何をどうしたらいいのかわからない。それに、今あるお金は少しでも減らしたくない。知らなかったばかりに損もしたくない。そんなお金に関して悩んでいたり、損しないための知識が欲しいと思っている方のためのサイトです。特に、20代・30代の若い方が数十年後困ることがないように、真摯にお金のことを考えていきたいと思っています。

Entries

今20代の人がほんとうに40年後困らないために~28歳と38歳の「現状」と38歳から28歳への「アドバイス」

{参考}

価値観のズレは、金銭感覚から生まれる?!
28歳 VS 38歳、「お金」にまつわる世代間ギャップ大調査



20代の部下の行動が理解できない!30代後半の上司の言っていることがわからない…。最近、ビジネスパーソンの間でそんな声が増えている。ものごころついたときから不景気しか知らない20代と、バブル時代の盛衰を知っている30代後半とは、「世代間ギャップ」があって当たり前。特に、「お金」に関しては、価値観の違いがあるはずだ。お互いを理解するために、リクナビNEXTでは、28歳と38歳のビジネスパーソンに対し、「お金事情」や「お金に対する価値観」についてのアンケートを実施した。それぞれの年代を、比較しながら見ていこう。

2012年1月11日

28歳と38歳のビジネスパーソン200人に緊急アンケート
調査方法:インターネット上で実施(調査協力:メディアパーク)
実施期間:2011年12月28日(水)~2012年1月5日(木)
調査対象:首都圏在住の28歳、38歳のビジネスパーソン
調査人数:28歳100人(男性70人、女性30人)、38歳100人(男性70人、女性30人)

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百年コンサルティング株式会社
代表取締役 鈴木貴博氏
東京大学工学部物理工学科卒業後、ボストンコンサルティンググループに入社。分析力と洞察力を武器に企業間の複雑な競争原理を研究し、伝説のコンサルタントと呼ばれる。ネットイヤーグループの起業に参画後、2003年に独立、百年コンサルティングを創業。以来、大企業を中心にアドバイザーとして活躍。著書に『会社のデスノート』『ワンピース世代の反乱、ガンダム世代の憂鬱』(ともに朝日新聞出版)、『アマゾンのロングテールは、二度笑う』(講談社)ほか。


■  「28歳」と「38歳」は、どういう世代なのだろうか?

「28歳」・・・高望みしない20代後半

特徴

・物心ついた時にはバブルが崩壊。不景気の中で育つ。
・多感な時期に社会を揺るがす出来事が頻発。常に不安と隣り合わせ。
・社会とのつながりよりも「周囲の仲間との連帯感」を何より大事にする。
・身の丈以上のものに対して興味を持ちにくい。


行動パターン

・自分が信じるものに対して忠実に行動する。
・高望みはしない。何事も上手にやりくりして乗り切る。



「38歳」・・・手詰まり感を持つ30代後半

特徴

・多感な時期にバブルの絶頂と崩壊を経験。
・社会人になって以降、不景気しか経験していない。
・自身の老後、両親の老後、子どもの養育資金の不安が目の前に迫っている


行動パターン

・必要な自己投資であってもお金を使わない。
・将来に対して悲観的。自分の身は自分で守ろうと努力する。






   28歳と38歳 お金事情と価値観のリアルアンケート


■ 年収はいくらか?

                  28歳   38歳

100万円未満          3%    0%

100~200万円未満      8%    4%

200~300万円未満     15%    7% 

300~400万円未満     29%   15%

400~500万円未満     28%   17%
  
500~600万円未満      9%   24%
 
600~700万円未満      3%   11%

700~800万円未満      4%    5%

800~900万円未満      0%    3%

900~1000万円未満     0%    5%

1000~1500万円未満    0%    7%

1500~2000万円未満    0%    2%

2000万円以上         1%    0%



■ 貯蓄はいくらですか?

                   28歳   38歳

0円                 10%    9%

1円~5万円未満          5%    2%

5~10万円未満          2%    1%

10~20万円未満         3%    1%

20~40万円未満         5%    3%

40~60万円未満         9%    1%

60~80万円未満         1%    1%

80~100万円未満        1%    4%

100~150万円未満      10%   10%

150~200万円未満       9%    8%

200~300万円未満       8%   12%

300~500万円未満      16%   13%

500~1000万円未満     13%   16%

1000~1500万円未満     6%    5%

1500~2000万円未満     0%    4%

2000万円以上          2%   10%   




現在年収を見ると、28歳は300万円台、400万円台が多く、38歳は500万円台が最多となっている。
中央値を見ると28歳が300万円台、38歳が500万円台。
この数字から、「不景気のしわ寄せが20代にきているのでは」と鈴木氏は見る。

「38歳はわりと年収のレンジが広く、1000万円を超えている人も9%ほどいます。
しかし20代は全体的に低め。4分の1が300万円未満ということを考えても、
『平均年収300万円の時代』は本当に来ているのかもしれません」(鈴木氏)


一方、貯蓄額を見てみると、20代が意外と貯めていることがわかる。
最多は300万円~500万円未満だが、それ以上の人が37%。
「年収の低い20代はなかなか貯められないというのが一般的なのですが、ものごころついたころから不景気しか知らない今の20代は、将来への不安もあって早いうちから貯蓄しておこうという気持ちが強いのかもしれません。
一方、38歳はもう少し貯蓄があっていいような気もしますが、もしかしたら住宅の頭金など高額商品購入時に取り崩してしまった人が多いのかもしれませんね」(鈴木氏)



■ 食事には一カ月に平均いくらお金を使っていますか?

                28歳   38歳

0円              2%    0%

1円~1万円未満      8%    9%

1~2万円未満      17%    8%

2~3万円未満      23%   27%

3~4万円未満      28%   21%

4~5万円未満      10%   21%

5~6万円未満       4%    8%

6~7万円未満       3%    2%

7~8万円未満       3%    0%

8~9万円未満       1%    2%

9~10万円未満      0%    0%

10万円以上        1%    2% 



■ 交際費(社内外での交流や冠婚葬祭費等を含む)には、一カ月平均いくらお金を使っていますか?

                28歳   38歳

0円              10%    8%

1円~1万円未満      31%   44%

1~2万円未満       31%   26%

2~3万円未満       15%   10%

3~4万円未満        3%    3%

4~5万円未満        6%    3%

5~6万円未満        3%    3%

6~7万円未満        0%    1%

7~8万円未満        0%    0%

8~9万円未満        0%    2%

9~10万円未満       0%    0%

10万円以上         1%    0%


「食費の中央値を見ると、28歳は3万円台で38歳が2万円台。
38歳は、結婚して妻や子どもの分も食費として換算されている可能性があるにもかかわらず2万円台とは、かなり少額です。
やはり、38歳は食費に対してあまりお金をかけられないということがわかります」(鈴木氏)

鈴木氏によると、最近の20代の特徴の一つが「仲間との交際費にはお金を惜しまないこと」があげられるという。

実際に交際費に関するアンケートでも28歳が1万円未満が41%であるのに比べ、38歳は1万円未満が52%と、28歳は食費と交際費のどちらを見ても、28歳は意外とお金を使っていることがわかる。

『携帯代も交際費』と考えるのが、28歳世代の特徴です。
食事代にしても交際費の一環で、単純にコンビニ弁当をよく買っているというよりは、交際もかねて仲間と食事に出掛けるという使い方が多いのではないでしょうか。
逆に38歳は1万円未満と答えた人が52%もいますが、その世代は『人脈形成のために交際費を使う』という考え方があまりなく、子育てなどの事情から全体的に節約しなくてはならない状況の中、『削るなら交際費』という結果になったのかもしれません」(鈴木氏)



■ 持ち家派ですか? 賃貸派ですか?

                          28歳    38歳

持ち家派(既に購入している方を含む)  14%    43%

持ち家派(今後購入したい方を含む)   41%    23%

賃 貸 派                   45%    34%        



■ 現在の家賃はいくら?(持ち家の場合は毎月の支払い額はいくら?)

                  28歳     38歳

3万円未満           29%     16% 

3~4万円未満          6%      1%

4~5万円未満          9%      7%

5~6万円未満          8%      6%

6~7万円未満         17%     13%

7~8万円未満         14%      9%

8~9万円未満          8%     13%

9~10万円未満         2%      7%

10~12万円未満        4%     14%

12~14万円未満        0%      9%

14~16万円未満        2%      1%

16~18万円未満        0%      0%

18~20万円未満        0%      1%

20万円以上           1%      3%


「持ち家派」と回答したのが、28歳は55%、38歳が66%という結果に。その内訳を見ると、すでに家を購入済みの持ち家派という人が38歳は43%。
一方で28歳は大半がまだ購入にいたっておらず、実際は86%の人が賃貸住まいということがわかった。

「38歳はまだ『持ち家信仰』が多い年代。
一方で28歳の45%が賃貸派でいいということは、今の景気状況を踏まえて、割り切った考えを持っている人が多いということでしょう(鈴木氏)」

家賃額の内訳は、中間値が5万円台の28歳に対して、38歳は7万円台。しかも、10万円以上の家賃を払っている人が28歳の7%に比べ、38歳は28%と多くなっている。



■ 投資(株・債券・FX・投資物件など)には一カ月平均いくら使っていますか?

                28歳     38歳

0円              63%     61%

1円~1万円未満       6%      4%

1~2万円未満        5%      4%

2~3万円未満        5%      4%

3~4万円未満        0%      4%

4~5万円未満        1%      2%

5~6万円未満        8%      8%

6~7万円未満        4%      0%

7~8万円未満        1%      0%

8~9万円未満        0%      0%

9~10万円未満       0%      1%

10~15万円未満      3%      3%

15~20万円未満      0%      1%

20万円以上         4%      8%



■ ビジネスでの自己投資には一カ月平均いくら使っていますか?

                28歳      38歳

0円              47%      60%

1円~1万円未満      26%      26%

1~2万円未満       13%       8%

2~3万円未満        6%       4%

3~4万円未満        1%       1%

4~5万円未満        2%       0%

5~6万円未満        3%       0%

6~7万円未満        1%       0%

7~8万円未満        0%       0%

8~9万円未満        0%       0%

9~10万円未満       0%       0%

10万円以上         1%       1%


28歳、38歳ともに6割の人が投資にお金を使っていないという結果に。
「この数字には正直びっくりしました。これは、もしかしたら現在の経済状況によるものかもしれません。投資に回すよりも、現金で貯めておくほうが堅実だという世相が表れている可能性があります。各世代とも、投資に対しては『約8割の消極派、約2割の積極派』という分布になっていますね」(鈴木氏)

一方でビジネスでの自己投資については、はっきりと世代で差が出る結果に。38歳の6割がお金を全くかけていないことがわかった。全体の9割弱が1万円未満という結果に。
逆に28歳は0円が47%いるものの、『半分以上の人は使っている』という結果に。
「年齢で考えても、20代、30代ともに自分への自己投資は絶対に必要な年代です。38歳のこの結果からは、『来るべき40代をすでにあきらめてしまっているのではないか?』とも思えてしまいます。
逆に28歳は少ないながらもメリハリをつけて自己投資にあてているようです。堅実ともいえますし、きちんとお金がかけられている人たちが、30代を過ぎて勝ち組になれるということが言えるかもしれませんね」(鈴木氏)



■ 服装(美容院やメイク用品・ネイル等も含む)には、一カ月に平均いくらお金を使っていますか?

                  28歳    38歳

0円                 3%     6%

1円~1000円未満      10%    11%

1000~2000円未満     6%    10%

2000~5000円未満    11%    19%

5000~1万円未満      25%    29%

1~2万円未満         26%    12%

2~3万円未満          8%     6%

3~4万円未満          5%     2%

4~5万円未満          3%     2%

5~7万円未満          1%     2%

7~10万円未満         1%     0%

10万円以上           1%     1%


■ 自分の趣味には一カ月に平均いくらお金を使っていますか?

                   28歳    38歳

0円                  8%     3%

1円~1万円未満         29%    38%

1~2万円未満          33%    36%

2~3万円未満          14%     9%

3~4万円未満           7%     4%

4~5万円未満           1%     7%

5~6万円未満           3%     2%

6~7万円未満           1%     0%

7~8万円未満           2%     1%

8~9万円未満           0%     0%

9~10万円未満          0%     0%

10万円以上            2%     0%
 

服装にかけるお金は、28歳・38歳ともに中央値は5000円台。いずれも8割以上の人が2万円未満という結果がわかった。

デフレが進んでいますね。バブル世代からは考えられない額ですが、世相を最も表しているといえそうです。ただ、世代の特徴としては、28歳はお金をかけない中でも、使うところと安く抑えるところのメリハリをつける傾向があります。限られた予算の中で、工夫しながらある程度高いものは買っている可能性があります。逆に38歳は『単純に節約』という側面が大きいかもしれません」(鈴木氏)

趣味に使うお金は、どちらの世代でもあまり差は見られない。約7割が2万円未満という結果に。10万円以上使う人は28歳では2%はいるものの、38歳では一人もいない。

「どちらもあまりお金を使ってはいませんが、これまでの集計結果から見ても、28歳は自分にはあまりお金を使わない一方で、交際費には使っている。しかし38歳はといえば、何に対してもあまりお金が使っていない。つまり、38歳は『節約』がキーワードになっているといえそうです」(鈴木氏)


■ 今もし自分一人で自由に使える100万円があったら、どのように使いますか?

                                    28歳    38歳

交際費として使う                          7%     5%

自分の趣味に使う                         17%    15% 

セミナーに通うなどビジネスに関する自己投資に使う     1%     4%

お稽古ごとに使うなど自分磨きのために使う          1%     2%

株や債券など投資に使う                     20%    10%

マンション購入の頭金に使う                   2%     1%

車を購入する資金にする                     3%     1%  
 
旅行に行く                             16%    20%

貯蓄する                              32%    41%   

その他                                1%     1% 


100万円が自由に使える…。夢のような話だが、28歳、38歳ともに「貯蓄する」が最多。
どちらも「貯蓄」と「投資」を合わせると半数という結果だが、内訳が少し違う。

28歳は投資をしたい人が38歳に比べると多いようですね。
逆に38歳は貯蓄が41%で、投資が10%ということで、やはり貯蓄が一番安心という考え方でしょうか。
興味深かったのは、38歳で『ビジネスに関する自己投資に使う』『自分磨きに使う』と答えた人が、わずかですが6%いたことです。これまで、自分のためにはお金を使わない世代だということが見えてきた一方で、『お金があれば自分のために使いたい』という人もいるんだと、少し安心しました」(鈴木氏)



■ 将来に対して金銭面での不安はありますか?

      28歳   38歳

YES   80%   90%

NO    20%   10%



■ YESと答えた方は具体的にはどのような不安がありますか?

                                  28歳      38歳

自身の老後の生活資金に対する不安          81,3%    88,9%
  
両親の老後の支援資金に対する不安          45,0%    28,9%

子どもの養育資金に対する不安             31,3%    50,0%

住宅取得、増改築の資金に対する不安         36,3%    31,3%

余暇を楽しむための資金に対する不安         41,3%    23,3%

病気や災害など緊急事態への備えに対する不安   41,3%    48,9%

その他                             1,3%     0 %


28歳の8割、38歳の9割が金銭的に将来に対して不安を感じている。
「今の世の中の状況で、将来に不安を感じない人は少ないかもしれませんね。
興味深い点は、『両親の老後の支援資金』が38歳に比べ、28歳のほうが多いこと。
この結果は、『現在の年収に対する不安』と関係が深そうです。
つまり、現在の収入が少ないために、『両親の老後の支援資金』にまつわる不安は、28歳のほうが多く感じているのでしょう、
また、年金がもらえなさそうだと予測する人が20代に多いために、現在の収入の少なさが余計に気になるともいえます」(鈴木氏)


■ YESと答えた方は、金銭面での不安を解消するために何か具体的な対策をしていますか?

                                    28歳      38歳

現金で貯蓄をしている                     73,8%    77,8%

株や債券、FX,投資信託などを購入している       28,8%    31,1%

個人年金など、老後のための保険商品を購入している  8,8%    21,1%

住宅を購入している                       2,5%    15,6%

資格取得をしている                      18,8%     5,6%

副業をするなど、複数の収入源を持っている        21,3%    12,2%

その他                               7,5%     0 %



28歳、38歳ともに「現金で貯蓄」が最多。
次いで多いのが「株や債券、FX、投資信託などを購入」。

資産形成をきちんとしないといけないと考えて、将来に向けて株や投資信託などを購入している人が多いようですね。ただ、昨今の不景気で株や投資信託で損をした人も増えているでしょうから、やはり現金での貯蓄が最も安心だと考える人が多いということでしょう」(鈴木氏)

一方、28歳に多いのが「資格取得をしている」人。
「背景には、雇用不安があるのかも知れません。特に20代のうちは、資格があれば転職に有利と考える人が多いのでしょう。それだけ、自分自身のキャリアに真剣に向き合っている人が増えているともいえるかもしれませんね。
一方で、持ち家比率が高い38歳は、自宅購入そのものが不安解消になっているようです。『保険商品の購入』と合わせても、28歳とは価値観の違いがはっきりしていて興味深いところですね」(鈴木氏)
その他、「副業している」という人が、どちらの年齢も多かったのも、時代を反映していると言えるかもしれない。



■ (28歳のみに質問)10年後の自分の年収はいくらになっていると思いますか?

300~400万円未満    15%

400~500万円未満    16%

500~600万円未満    26%

600~700万円未満     9%


■ (38歳のみに質問)28歳の頃の年収はいくらでしたか?

200~300万円未満    12%

300~400万円未満    22%

400~500万円未満    32%

500~600万円未満    17%

600~700万円未満     7%


28歳に、「10年後の年収はどうなっていると思うか」と聞いた結果の中間値が500万円台ということで、「現在の年収からは200万円近くは上がっていたい」と考える人が多いという結果に。
一方、38歳には10年前の年収額を聞いてみた。
すると、現在の28歳の年収に比べて約100万円ほど高いことがわかった(中間値は400万円台)。

「このデータから言えるのは2つです。
まず、今の28歳と、38歳の人の10年前を比べた時に、やはり今の28歳は給与が低すぎるということ。

そして、現在の38歳は、この10年間でそれほど給与が上がってはいないということです。

不景気といわれる時期が長く続いているため、しょうがないことなのかもしれませんが、あまり夢を感じられる結果にはなっていませんね。
しかし、10年後の年収について、12%の人が『1000万円以上』と答えたことは、20代のなかにも明るい将来を信じている人が少なからずいるということでしょうか」(鈴木氏)
あるべき10年後の姿をイメージし、そこに向かって努力できるかどうか。
それが、年収の面でも、スキルアップの面でも、10年後に大きな差となって表れるのかもしれない。


■ (38歳のみに質問)自身が28歳の頃(10年前)を振り返った時に、「金銭面での苦労をしないためにやっておけばよかった」と思うことは何ですか?

「10年前の自分自身に対してのアドバイス」として、多かったのは「貯蓄しておいたほうがいい」「自己投資をもっとしておいたほうがいい」の2つ。
次いで、「投資を学んでおいたほうがいい」「いろいろと勉強しておいたほうがいい」が続いた。

「いずれにしても、アドバイスを通じて、『今の自分への後悔』が見てとれますね。

これまでの集計結果でも多かったように、やはり金銭的な部分に不安が多い年齢ですから、『貯めておけばよかった』というのは切実な心の叫びでしょう。
意外に少ないのが、『英語』に対する回答。もちろん答えている人は10人程はいるのですが、昨今の英語への意識の高まりに比べると少ないように感じました。現在、英語を必要とする仕事に就いてない人が多いため、危機感が薄いのかもしれませんが」(鈴木氏)


■  (38歳のみに質問)今の28歳に対して「10年後、金銭面での苦労をしないために、これはやっておいた方がいい」とアドバイスしたいことは何ですか?


10年前の自分へのアドバイスと同じように、「貯蓄をしておいたほうがいい」「自己投資は惜しまないほうがいい」という意見が多数。

「自己投資の中でも、『資格取得』へのアドバイスが多いですね。
『投資の知識を身につけておいたほうがいい』という意見も。

意外なところでは、『自宅は早いうちに購入したほうがいい』という意見が目立ちます。
家に対する価値観に世代間ギャップがあるからこそ、あえてアドバイスしているのかもしれません」(鈴木氏)
「20代のうちに転職を経験しておいたほうがいい」「専門的な知識を身につけておいたほうがいい」という意見も見られた。

その他、「もっと将来を真剣に考えたほうがよい」(男性/配偶者・子どもあり)、「海外に目を向けてほしい」(男性/配偶者・子どもあり)、「体力をつけておいたほうがよい」(男性/配偶者・子どもあり)という意見もあった。

■ 28歳、38歳ともに「今のお金の使い方」が将来を左右する

今回は、28歳と38歳に絞って、お金にまつわるアンケート調査を行ったが、特に大きな違いが見られたのが「自己投資」に対する部分。
育ってきた環境や現在の生活環境、価値観などさまざまな要因があるとはいえ、「節約」を強いられている38歳は、自己投資に対しても消極的にならざるをえないようだ。一方、半数が「ビジネスにおける自己投資」に積極的だったのが28歳。
「10年後を考えた時に、今、自己投資にお金をかけられる人と、そうでない人には、決定的な差がつくはず」と鈴木氏がいうように、働き盛りの28歳、38歳ともに、今のお金の使い方が「今後のキャリア形成」や「将来の可能性」を大きく左右する。
合計200人の調査結果を参考にしながら、いま一度、自らのお金の使い方について考えるきっかけにしてみてはどうだろう。


以上、2011年1月11日:リクナビNEXTより~


■ ■ 今、20代の人が40年後お金のことで困らないようにするための私からのアドバイスは以下の通りですです!詳しくはそれぞれのカテゴリをお読みくださいね。


① 貯蓄する習慣を早いうちからつけること!  

そのためには、家計簿と家族年表を作る!

② キャッシュで払えないものは買わない習慣をつけること!

そのためには、日頃から「無駄なお金は使わない」(お金に対する認識を変える)習慣を!

③ その貯蓄を少しずつ投資に移行させていく
  
そのためには、①②と並行して、投資についての勉強を始める!

④ 投資をスタートしたら、複利効果を最大限受けるために長期投資で!

⑤ ①②③の間も自己投資をしておく!

  お金をかけるだけが自己投資ではないので、いろいろなことに興味を持って知識を得ましょう!
そして、得た情報の良し悪しを判断できる力を身に着けておきましょう。
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